出資予定はありませんが、もしも手をあげるなら・・・の、『もしドラ』馬を考えたいと思います。
カタログ・DVDをざっと見て、残っているのが下記の3頭。
◆G1・関東 19 マエストラーレの15 父:シンボリクリスエス 牡
入厩予定:萩原清 募集価格:2400万
人気はないようですね。ダートで確実に走ってくれそうな気がしますが、
そういう馬をわざわざ1次で行く必要はないだろう、ということなんでしょうか。
◆G1・関西 33 ラルナデミエルの15 父:オルフェーブル 牡
入厩予定:池江泰寿 募集価格:4000万
一番人気のようですね。馬体もよく、厩舎も父と同じ、となれば人気しますよね。
血統からは値段が高い気がしますが、G1は全体的に見栄えのいい馬は高いですね。
◆G1・関西 40 シナノネージュの15 父:ロードカナロア 牝
入厩予定:角居勝彦 募集価格:2800万
これも第1希望で満口見込みとのこと。
同じように、値付けが高い気がしますが、それを超える魅力を感じる馬です。
実績(抽選)を考慮せず、一番欲しい馬はどれ?と言われたら、
シナノネージュの15ですね。
もし社台・サンデー募集で出資の見込みがあったら、こっちにいったかもしれません。
G1は『あえて入れただろう馬』と『残った感のある馬』がわかりやすいように感じます。
そういう意味では、当たりを引きやすいクラブかもしれません。